カテゴリ:愛知



神社仏閣 · 10月 13日, 2023年
貞治元年(1362)足利義満が尊氏の遺命で建立したと言われており、臨済宗妙心寺派の三河地方の中心寺院です。室町中期の代表的建築物である仏殿と日本最古の薬医門である山門はともに国の重要文化財に指定されています。苔むした50段余の石段を登り、山門をくぐると杉の老木が枝を伸ばし、境内を覆い、石牛池からの眺めは深山幽谷の相を呈し、禅寺の雰囲気を感じることができます。 1575年、家康公が長篠城へ向かう際に天恩寺で一泊した翌日、大杉の下まで来た時に延命地蔵に呼び止められ、大杉の影から矢を射る敵から寸前で身を守ったという逸話があります。家康公は延命地蔵へ礼拝し、何度も大杉を見返りながら長篠へ向かったそうです。岡崎おでかけナビより抜粋しています。
神社仏閣 · 10月 13日, 2023年
家康公が幼少のころ、手習いや漢籍などの学問に励んだと伝えられる寺です。境内には六角堂開運勝利観音・東照権現宮・家康公ゆかりの草紙かけ松・おてならい井戸・お手植えの桜などの文化財も多く現存しています。家康公縁者の霊廟や家康公の三大危機の一つといわれる三方ヶ原の合戦忠死者の墓がありその向かいには、新撰組隊長近藤勇のものと伝わる首塚もあります。 新撰組局長の近藤勇は、明治元年東京板橋で斬首されました。 京都三条大橋西に晒された首を同士が持ち出し、近藤が生前敬慕していた京都誓願寺住職に託した後、住職が転任した法蔵寺に運ばれました。当初は、石碑を土で覆い、ひっそりと弔ったといわれています。 岡崎おでかけナビより抜粋しています。
風景 · 9月 28日, 2023年
常滑焼(とこなめやき)は、愛知県常滑市を中心とした知多半島で焼かれる陶器で、日本六古窯(にほんろっこよう)の一つで、平安時代の後期に誕生した伝統工芸品です。常滑には昭和中期以前に建てられた窯業関連の施設が数多く残って散歩道が整備されています。独特の景観です。
風景 · 5月 30日, 2021年
ささゆりの里(ささゆりのさと)は、愛知県豊田市松嶺町にあるささゆりの自生地 「松嶺ささゆり群生地保存会」によって手入れされています。...
風景 · 5月 09日, 2021年
長篠発電所:明治45年3月、福沢桃介(ふくざわももすけ=福澤諭吉の婿養子)率いる豊橋電気(現在は中部電力)により建設された発電用ダム。 設計は豊橋電気の主任技術者・今西卓。長篠発電書竣工記念碑の裏面には「水車発電機ともにナイヤガラ型と称し本邦にて本発電所を以て使用の嚆矢となす」と記されています。...
風景 · 5月 17日, 2020年
愛知県新城市の奥深いところにある全長約120m・落差43mの中央構造線上にある滝です。
風景 · 3月 25日, 2017年
文化財 · 12月 22日, 2016年
神社仏閣 · 12月 22日, 2016年
文化財 · 12月 22日, 2016年

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