孕石天神社 掛川市孕石

孕石天神社（はらみいしてんじんしゃ）は静岡県掛川市の山間部にある神社です。

社殿前にある孕石が御神体で子授けの神様として知られています。

子宝を祈願する男女が孕石と呼ばれる小石をお守りとして持って帰り、お腹に巻き毎日お祈りすると子どもが授かるといわれています。

この孕石は『君が代』で歌われているさざれ石の別名です。

こんもりとした森のような中に小さな神社があり、江戸時代寛政年間に建立された本殿があります。

この神社では神社の中に上がって参拝します。Rocotpripより抜粋しています。