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慈尊院 丹生酒殿神社の大いちょう

慈尊院にまつわるいわれ

女人の高野

女人高野のいわれがあるため、子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って乳房型、絵馬を奉納する女性が多く訪れます。

「九度山」の名の由来

弘法大師は月に九度(9回)、高野山からお母様に会いに来られました。そうしたことから、この地は九度山と名付けられたという説があります。

「慈尊院」の名の由来

慈尊院の本尊である弥勒菩薩は、別名「慈尊」といい、そこから慈尊院と呼ばれるようになりました。お母様の命日が2月5日であることから、毎月5日は弥勒縁日となっており、ご近所の方々がお参りになっています。ほかにも多くの仏様が祀られております。 九度山町観光情報より

 

丹生酒殿神社の大いちょう

環境省の巨樹・巨木林調査報告によりますと同神社の大イチョウは樹齢300年以上、幹周り526センチ、高さ25メートル、枝張り20メートル。