日本一早い土肥桜

河津桜よりも開花が早く、12 月中旬からつぼみがほころびはじめ、1 月中旬より開花し、2 月中旬までの約2 か月間咲き続けます。

花弁の色が濃いピンク色、花梗(かこう)が長く、一枝に6~7個花をつけ、桜の木全体が華やかに紅く染まります。

土肥桜のルーツは、昭和33 年頃、当時北海道大学の名誉教授である故小川義雄氏が、土肥来遊の折に小下田で開院していた佐藤医師の診療室でみつけ、 早咲き桜に惚れ込んで接ぎ木で殖やし始めたのがはじまりです。 土肥金山ホームページより抜粋しています。