まくらの高さの好みは人によって個人差があります。
その日の体の状態によっても大きく左右されます。
日本人平均で2個以上まくらを持っていて毎年まくらを買いかえるなど、まくらで悩んでいる人が多い原因です。
たとえば、沈み込むまくらや、逆に反発の強いまくらは、瞬間的には使い勝手が良いのですが、
寝返りがうちにくい、逆にうちやすいなどが起こります。
効果的な方法として
使用するまくらと、飾りのまくら(クッション、ピロー)と分ける。
使用するまくらは、丸洗いが可能なもので、高さが低く、中綿量が少なめなものを選ぶ。
その上に、厚手のバスタオルを折りたたんで好みの高さを調節する。
激しい運動で疲れた時などはバスタオルを畳んだままで、まくらを使わない。<
リラックスしているときは少しだけ高さを高くする。
場合によっては夜の途中で高さを変えるなど
その時々で変化させるのがおすすめです。<
クッション・ピローでかざる
日中などでまくらを使わないときは、カバーの下に隠れるようにして
飾りのクッションやピローなどを、カバーの上に置いたり
ベッドスプレッドの上に置いたりしたらおしゃれです。