綿超防縮加工

水洗いをしますと、ほとんどの繊維が縮みます。

ウール(防縮未加工)はフェルト化の性質で縮みます。

綿、麻、などは親水性(水分を良く吸収する)の性質で、水分を吸収して繊維が太く、短くなります。

それ以外にも、加工時の繊維の引っ張りで伸ばされることで、もとに戻ろうとする力が働くことが縮みの原因になります。

綿は水を吸収すると10%程度も縮みます。

綿にポリエステルを混ぜた生地は、ポリエステルを混ぜることで縮みを防いでいます。

ベッドスプレッドハウスのベッドパッドで使われている綿100%超防縮加工生地は、

縮みやすい綿100%の生地を特殊な方法で縮みにくくしています。


【防縮樹脂加工】

 樹脂を使用して化学的に処理して生地の引っ張りの強度を増すことで、生地の伸びが少なくなる加工を施しています。

 この加工は 低ホルマリンで、有害とされる芳香族アミンの不使用です。


【顔料染め】

顔料と安全溶剤に溶かした樹脂で生地に色を染め、乾いてから150℃前後の温度で1~3分間の熱処理を施す事で色を繊維に固着します。

染めには染料と顔料の染めがありますが

染料に比べて顔料は色彩が鮮明で、耐光堅牢度が強く、洗濯・汗に対しての免疫対抗が強くなります。 


このようにして縮みにくくした綿生地には綿本来の特性を持ちます。

【綿の特性】

・天然の撚りで、柔らかくさらっとした感触で肌ざわりが良く、肌への刺激が少ない。

・水に馴染み(親水性)ー植物が水分を吸収するように、

 汗をいっぱい吸い込みます。(吸湿&吸水性、発散性に優ています)。

・保温度性に優れるー繊維の芯が空洞だから軽く、しかも空気の層によって保温性に優れている。

・清潔ー水濡れに適度の強さがあり、丈夫、乾いたときより水に濡れたときの方がより強くなるので

 洗濯の繰り返しに 耐える。

・よく染まり、美しい色が出る。 

・静電気を起こしにくく、熱に強い。


ベッドパッドに最適な上質ウールわた(フランスウール・ディラン防縮ウール加工・ファイングレードウール品質基準)、適度のボリュームで、綿100%超防縮加工生地を使用しています。

ベッドスプレッドハウスのウールはエコテックス100の検査基準の中で

最も厳しい クラス1の認証を受けています。